みなさん、こんにちは！
私の住むところは車社会なので、車が生活必需品です。車に乗る時ドアを開けた瞬間、いい香りが「フワッ」っと香るだけで、毎日の通勤でも朝からちょっぴりハッピーな気持ちになれます♪休日の時のドライブなんか最高に楽しいひとときになります！
今回の記事では
- 車内を「フワッ」といい香りにする方法
- 車内におすすめな香りのタイプ
- 車内におすすめなルームフレグランス
- 液体を入れる容器
- 空気が変わるとドライブが楽しくなる
をご紹介していきたいと思います！
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車内を「フワッ」といい香りにする方法
みなさんは車内の香りアイテムはどんなものを使っていますか？エアコンの差込口に挿すタイプの芳香剤、ジェル型、液体型の芳香剤などでしょうか？
私はルームフレグランスを車内に置いています。ルームフレグランスを置くことにした1番のポイントはドアを開けた瞬間に「フワッ」といい香りに包まれたい。これに尽きます。開けた瞬間にいい香りをさせるためには車内に香りを満たしておく必要性があります。
ジェル型と液体型の芳香剤だと揮発性の観点から液体型の方が香りの広がりが広いため、ルームフレグランスももしかしたら車内で使えるんじゃないかと思い、試しに使ってみるとものすごく車内が心地良かったです♪
また、香りの質にもこだわりたいと思っていて、お部屋でも愛用しているドットール・ヴラニエスのルームフレグランスはケミカル臭の嫌味な感じがなく、どの香りも上品で清潔感を感じる香りが特徴です。
今は７月と真夏で暑い環境なので私はACOUA（アクア）の香りを車内に広げております。バジルの葉の芳しい香りに、ホワイトムスクとソルトが個性を際立たせる爽やかなマリンノートで浜辺に寄せる波のような透明感あふれるフレグランスとのことです♪
私はコスパの良いリフィル（詰め替え用）を購入して、車内用のルームフレグランスの瓶に入れて香りを楽しんでいます。
私はドットール・ヴラニエスの100mlサイズの販売があったときからルームフレグランスを車内で香らせていたのでこのボトルを車内で使用しています。リフィルを購入してもスティックは付属で付いてくるので、ハサミを使って適当な長さに切って使っています。
ルームフレグランスのおすすめの置き場
私は後部座席のドリンクホルダーに置いています。まず液体であるためドリンクホルダーに入れた方が液こぼれが起こる可能性が低くなります。それに車用の芳香剤は車に置く前提で作られていますが、ルームフレグランスはお部屋用に作られているため、直射日光を当ててしまうと香りの変化や引火の恐れも出てきます。
ですので、私は後部座席のドリンクホルダーに置いています。今はSUVタイプの車に乗っているので、後部座席の中央にドリンクホルダーがありますが、軽自動車や後部座席にドリンクホルダーのない車の場合はドアポケットに置くのもおすすめです。
ドアポケットも直射日光が当たらず、万が一液体がこぼれても被害は最小限で抑えられます。私が以前乗っていた車の時は後ろのドアポケットに入れて乗っていましたが、液体がこぼれたことは一度もありませんでした。
ルームフレグランスを入れた容器を入れてみて、ものすごく動くようなら固定する何か工夫が必要ですが、多少動くくらいなら問題ありません。
車内におすすめの香りのタイプ
車内におすすめの香りのタイプは、実のところ季節とものすごく関係があります。想像してみてください。真夏の炎天下で車内に乗った瞬間に甘い香りがこもっていたり、濃厚なお花の香りがしていたら、どんないい香りでも気持ちが悪くなってしまいます。
特に注意が必要な季節は5月〜9月の気温が高い季節の時は爽やかな香りをメインで使用し、気温が下がる秋、冬、春先などはご自身の好きな香りを選ぶことをおすすめします♪ただしフローラルが強い香りだと、どの季節でも気持ちが悪くなる可能性がありますので、その場合はお部屋で香りを楽しみましょう！
前置きが長くなりましたが、
- 春：シトラス系、マリン系、フルーツ系
- 夏：シトラス系、マリン系
- 秋：シトラス系、フルーツ系、スイート系、ウッディ系
- 冬：フルーツ系、スイート系、ウッディ系、シトラス系、オリエンタル系、スパイシー系
- です。シトラス系はどの季節でも使えて、気分もリフレッシュできるので初めての方にはシトラス系をおすすめします。
車内におすすめなルームフレグランス
次は車内におすすめなルームフレグランスを季節ごとにご紹介いたします。
春におすすめな香り
ARIA（アリア）
レモンとオレンジの花の香りに、ホワイトムスク、ミントが見事に調和したシトラスノート。
空気のようにさりげなく、フレッシュで清潔感のある香り。
ARIAの香りは1年中使える香りです。ミントの清涼感を感じられるので春夏向けです。
 | 正規販売店 ドットール・ヴラニエス詰め替え用リフィル500mlルーム フレグランスフレグランス オススメ ドットール 詰め替え ドットールヴラニエス 詰め替え ドットールヴラニエス リフィル 価格:12,100円 |
GREEN FLOWERS（グリーンフラワー）
グリーンティーとイランイラン、ジャスミンなどの芳しい花々のエッセンスがみずみずしく調和したナチュラルなグリーンノート。
春を連想させるようなフローラル調の香りです。軽めのフローラルの香りではありますが、温かくなると少しムワッとする感じがありますので、その場合はお部屋で使ってみてください。
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夏におすすめの香り
ACQUA（アクア）
バジルの葉の芳しい香りに、ホワイトムスクとソルトが個性を際立たせる爽やかなマリンノート。
浜辺に寄せる波のような透明感あふれるフレグランス。
リフレッシュ効果が期待できる透明感ある香りが特徴です。ドットールヴラニエスの中でも1番香り立ちはマイルドでほのかに甘い香りがとても爽やかでおすすめです！
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秋におすすめな香り
CHINOTTO PEPE（キノット・ぺぺ）
キノットのフレッシュでほのかにビターなシトラスノートに、ビビッドなペッパーが美しく調和。鮮やかでエレガントなフレグランス。
キノットとは柑橘系の果物であり、オレンジの皮のようなほろ苦さと暖かみが感じられる香りです。オレンジの香りが好きな方には絶対におすすめな香りです。
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MELOGRANO（ザクロ）
赤く瑞々しいザクロの種を砕いた時に広がる、フレッシュでリッチな甘さを香りで表現。優しくエレガントなフルーティノート。
キュートで甘酢っぱく女性に大人気の香り。暑い季節は使いにくい香りですが、肌寒くなる頃からは車内でも心地よく使えます。香り自体強いのでスティックは少なめに刺して香りの拡散を抑えてみてください。
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ARANCIO&UVA ROSSA（オレンジ＆グレープ）
オレンジと赤葡萄のビターでリッチなフルーティアロマに、ほのかなシナモンがアクセント。自然の恵みをとじこめた甘くみずみずしい香り。
ブドウのみずみずしくジューシーな香りが気分を穏やかにしてくれます。こちらも肌寒くなる頃からおすすめな香りです。
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冬におすすめな香り
ROSSO NOBILE（ロッソノービレ）
赤ワインのモチーフにした、アイコン的フレグランス。様々なベリーやシトラスが調和した芳醇なフルーティーノートに、スミレとバラを中心としたフローラルノート、繊細で気品あふれるタンニンのアロマが、ユニークな香りのハーモニーを完成させています。
ドットールヴラニエスでダントツ1番人気の香りです。車内に香りにはもったいないくらい気品がありセクシーな赤ワインの香り。こちらも肌寒くなってからがおすすめです。
 | 価格:14,850円 |
GINGER&LIME（ジンジャーライム）
ほのかに甘く情熱的なジンジャーをライムの爽やかなエッセンスが引き立て、洗練された印象を与えるスパークリングノート。
ライムのキリッっとクールな感じが気分をハイにしてくれるようなスパイシーな香りです。男性に人気のある香りです。
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液体を入れる容器
ルームフレグランスの液体を入れる容器はガラス製がおすすめです。アルコールが入っているため、プラスチックなどは液体が溶け出す恐れがあるからです。
雑貨店にあるフラワーベースや使っていたルームフレグランスの容器に入れても問題ありません。違う香りのリフィルを入れる際は（Aという香りからBという香りにする場合）、容器の中を数的食器用洗剤を垂らし水を入れ上下に振り中の香りが取れるまで繰り返し水洗いをしてから入れると、香りが混ざらなくてすみます。
こちらにリフィルを入れるガラス製の容器のリンクを貼っておきますね♪ドリンクホルダーの大きさを測った上でサイズ等は参考にして見てください。
 | 価格:1,080円 |
空気が変わるとドライブが楽しくなる
私も初めは車の芳香剤を使っていましたが、香りに飽きてしまい、香水をシートにかけたり車内の香りを色々と試してきました。最終的に現在はルームフレグランスを車内に置き満足しています。
この記事の初めにも書きましたが、毎朝の通勤は好きな香りに包まれていくため、憂鬱な気分は数%ですが嫌な気持ち軽減できました（笑）。これが毎日のことなので長い人生で考えると、他の人よりもストレスは軽減できているかもと持っています。
休日のドライブも楽しいひとときになり、海沿いをドライブするととても気持ち良いです♪ぜひみなさんもパーソナルなひとつの大切な時間だと思って、車内にいい香りを満たしてみてくださいね♪
